【仙台】サービスエンジニア/国内外に量産工場有/世界規模の医療機器メーカー
募集内容
会社名 | 株式会社ジェイ・エム・エス |
---|---|
募集職種 | 修理エンジニア |
雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | ■腎不全治療のひとつである血液透析療法の際に使われる、人工透析装置の保守・点検・設置などのメンテナンス業務。病院・クリニックを訪問し、定期点検・装置の設置・消耗品の交換といった整備・保守などのメンテナンス業務全般を担当いただきます。 ■医療機関での保守業務となりますので、診療時間中は作業できず、19:00以降の作業となる場合があります。 ■定期のメンテナンスのため、休日出勤もあります。その場合は代休取得を奨励しております。 ※建物を改変するような工事業務は発生しません。 ※事業や所属部門の状況の変化等により、会社の指示する職務内容へ変更することがある |
対象となる方 | 【尚可】 ■機械エンジニアの経験をお持ちの方(設計・生産技術・セールスエンジニア・保守など)、もしくは、医療機器に携われた経験をお持ちの方 【仕事のやりがい】 メンテナンスのために顧客のところへ度々足を運ぶため、固定顧客との信頼関係を深く築くことが可能です。また努力次第で将来、課長・部長とキャリアアップしていく事も可能です。 その他の条件 資格 臨床工学技士 尚可 第一種運転免許普通自動車 必須 学歴 高校 専修 短大 高専 大学 大学院 |
給与 | 想定年収 3,700,000円 ~ 6,000,000円 有 |
勤務時間 | フレックスタイム制 コアタイム:無 所定労働時間 07時間55分 休憩60分 |
待遇及び福利厚生 | 寮・社宅:無 借り上げ社宅制度(転居を伴う場合) 退職金:無 その他制度 借上社宅制度、確定拠出年金制度、社員持株会、自社保養所(大山)、会員制リゾートホテル、財形貯蓄など 備考 【退職金について】 確定拠出年金と前払退職金の併用 【医療機器メーカーとして】 輸液・輸血分野、血液透析・腹膜透析分野、循環器分野、医療用・一般用 品分野といった4つの分野における製品を主に取り扱っています。 「今、何が必要とされ、どんな可能性を開拓すべきか」をとことん追求 し、医療現場の課題解決に取り組んでいます。 |
休日・休暇 | 年間 120日 (内訳) 完全週休二日制 土曜 日曜 祝日 夏期6日 年末年始7日 有給休暇 入社半年経過時点10日 最高付与日数20日 |
受動喫煙対策 | 敷地内禁煙(屋外に喫煙場所設置) |
勤務地 |
宮城県 仙台営業所 |
企業情報
法人名 | 株式会社ジェイ・エム・エス |
---|---|
設立 | 1965年06月 |
代表者名 | 桂 龍司 |
資本金 | 741,0000000 |
従業員数 | 1,560 |
業務内容 | 医療機器、医薬品の製造・販売及び輸出並びに輸入 1963年頃、日本の医療現場では輸血による副作用が多発するようになりました。保存血液に関する研究論文で医学博士号を受けていた土谷太郎はこれについて独自の調査研究を行い、原因は輸血セットの再使用から来ていると判断。アメリカに倣い、ディスポーザブル化を進めることで問題を解決しようと考え、ディスポーザブル医療機器を製造販売する会社を立ち上げました。これがJMSのはじまりです。 機器メーカーでありながら、依頼を受けたモノを開発・製造するだけでなく、医療現場に常に寄り添い、医療従事者や患者さんの目線で課題を解決していく姿勢をアイデンティティとしています。製品開発においては、医療現場の声を聴き、隠れた課題を発見し、改善していくプロセスを構築。また開発を通じて得られた知見は医療従事者向けセミナーなどにより現場に還元しています。 JMSの提供するソリューションは、輸液・輸血に関する分野からはじまり、現在では輸液・栄養領域、透析領域、外科治療領域、血液・細胞領域と多岐に及びます。その課題解決のポイントの一つが標準化。これはミスが許されない医療現場において、医療行為が安全に行えるシステムを構築していく改善です。また効率化も重要なポイント。煩雑な医療現場において、従事者の負担を減らす工夫により質の高い医療の維持に貢献しています。 輸液・栄養領域:医療の安全性・効率化を支え、医療従事者の負担軽減に貢献。日々、医療現場で施される点滴による投薬治療において、針刺しなど「医療事故の予防」や、輸液内での細菌増殖を防ぐ「感染管理」は重要な課題。また栄養療法においては「誤接続・誤注入の防止」を徹底する必要があります。JMSは、これらの課題解決に貢献し、患者さんにも医療従事者にも、より安全で安心な医療環境を実現するため、独自技術を活かした製品を安定供給しています。 透析領域:病院でも在宅でも、安全・安心な透析療法をトータル支援。JMSでは豊富な製品群を活かし、日本国内で30万人以上いる透析患者さんの治療をトータルで支援。ラインナップには、血液透析に使用する透析機器や、腹膜透析用の透析液、その注入・排液を自動で行うAPD装置などがあります。中でも血液透析の大部分の作業を自動化した透析用コンソールは現場の負担を大幅に軽減。「従来の作業時間を、患者さんへのケアにあてることができるようになった」など、高い評価を受けています。 外科治療領域:機器の「絶対安全」を守りながら改良を進め、患者さんの負担を軽減。人工肺や心肺回路など、心臓外科・循環器内科で使用される精密な製品を扱っています。これらは、患者さんの命に直結する製品のため、高い信頼性が求められます。JMSは、これら機器の安全の確保はもちろん、患者さんの体になるべく負担がかからないよう小型化を進めたり、医療従事者がスムーズに手技を行えるよう操作性の改善を図ったりと、品質の向上に努めています。 血液・細胞領域:培ってきた技術や品質を活かし、血液事業や再生医療の進展に貢献。血液事業や、再生医療の臨床化に貢献する製品を扱っています。例えば、採血や輸血で血液を保存するための血液バッグや、再生医療の実用化に必要な細胞の保存容器には、非常に厳しい品質管理が求められます。JMSはこれまで培ってきたノウハウを活かし、血液・細胞事業で必要とされる製品の開発・改良を行っています。 |
ホームページ | https://www.jms.cc/ |