\職歴書作成で気を付ける事3選/
当たり前だけど書類は必ずみられるもの!
転職活動において、第一印象を決めるのが「履歴書」です。採用担当者は、限られた時間の中で数多くの応募書類をチェックしています。だからこそ、「内容が伝わりやすく」「誤解のない」履歴書が重要です。今回は、医療機器業界を志す方にも共通して大切な「履歴書作成時の注意点」を3つご紹介します。
1.写真は“証明写真”を使い、清潔感を意識する
履歴書の写真は、意外と採用担当者の印象を左右するポイントです。背景は無地、服装はスーツ着用が基本。今はアプリで撮影もできますが担当者が見たらちゃんとしてないと一発で分かります。
逆に言えば背景の影や光の当たり方などをしっかり調整されていれば大丈夫ですよ!
髪型、表情、姿勢にも気を配り、誠実さや清潔感が伝わるように意識します。写真が古すぎるのもマイナス。目安は撮影から3ヶ月以内です。また、貼り方がずれていたり、写真がはがれかかっていると、それだけで雑な印象を与えてしまいます。履歴書全体の丁寧さが伝わるかどうか、写真からも見られています。
逆に言えば背景の影や光の当たり方などをしっかり調整されていれば大丈夫ですよ!
髪型、表情、姿勢にも気を配り、誠実さや清潔感が伝わるように意識します。写真が古すぎるのもマイナス。目安は撮影から3ヶ月以内です。また、貼り方がずれていたり、写真がはがれかかっていると、それだけで雑な印象を与えてしまいます。履歴書全体の丁寧さが伝わるかどうか、写真からも見られています。
2.志望動機は「共通の言葉」を使い、読み手を意識する
志望動機が曖昧だったり、「どこにでも使えそう」な内容では採用担当者の心に響きません。大切なのは、その企業に応募する理由がきちんと伝わるかどうかです。そのためには、企業の特徴・業界の特性に合った言葉を使いましょう。たとえば医療機器業界であれば、「命に関わる製品に携わる責任感」「現場と一体となる提案力」など、業界特有の視点を入れると説得力が増します。自己満足の文章ではなく、「読み手が読みやすい・納得できる」構成を意識することがポイントです。
3.誤字脱字や記入漏れは“致命的”な減点対象になる
履歴書での誤字脱字は、「細かい確認ができない人」としてマイナス評価につながります。特に医療機器業界のように、正確性が求められる職種では厳しくチェックされる傾向があります。日付や住所の記入漏れ、和暦と西暦の混在、氏名の誤字など、基本的な項目こそ丁寧に確認しましょう。印刷する場合は、インクのかすれや文字化けにも注意が必要です。また、提出前には必ず第三者にチェックしてもらうことをおすすめします。自分だけでは気づけないミスが意外とあります。
というかほぼ99%あります。
というかほぼ99%あります。
最後に
履歴書は、自分を正確に、そして好印象に伝えるための大切なツールです。だからこそ「書き方に迷う」「何を書けばよいか分からない」という声はよく聞きます。私たちは、医療機器業界に特化した人材紹介会社として、履歴書・職務経歴書の作成サポートも行っています。志望動機のブラッシュアップや書き方のアドバイスも可能です。転職活動の第一歩を、書類作成から一緒に進めてみませんか?お気軽にご相談ください。
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