医療機器営業職の“次のキャリア”、どう考える?経験を活かす選択肢とは

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医療機器営業職の“次のキャリア”、どう考える?経験を活かす選択肢とは

「医療機器営業」のその先、どうする?

「医療機器営業」のその先、どうする?
医療機器営業として現場経験を積んでいく中で、
「この先、どんなキャリアを描けばいいんだろう?」と考える方も少なくありません。

・プレイヤーとして結果を出し続けるのか
・マネジメントを目指すのか
・異なる職種や業界に転じるのか

10年後の自分を想像するのって、難しいですよね。
ただ、医療機器営業の経験は“他の選択肢にもつながる強み”になります。

実際に多いキャリアパス例

当社が転職支援をする中でも、以下のようなステップを踏む方が多く見られます:

営業マネージャー・エリア責任者へ昇格
 →大手企業ではチームマネジメントへ。30代で10名以上の部下を持つ例も。

マーケティングや学術(MA)へ社内異動 or 転職
 →製品知識と現場理解がある営業経験者は、橋渡し役として重宝されます。

RA(薬事)・QA(品質保証)などの専門職へ転身
 →未経験OKの求人も増加中。理系出身や調整力のある方にニーズあり。

他業界の営業職へ
 →医療業界での実績は、法人営業として説得力あり。ITや製造業での採用事例も。

キャリア選びのカギは「何を続けたいか」

今の会社・今のポジションに留まるかどうかだけが選択肢ではありません。
大切なのは、「これからも自分は何を大事にして働きたいか」。

・人と話すのが好き → 営業の道を極める
・医療の裏側に興味 → RAや学術へ
・新製品の企画や戦略に関わりたい → マーケティングへ

同じ“医療機器”の中でも、職種によって働き方・視点は大きく変わります。
それに気づいて動き出した方ほど、キャリアの幅がグッと広がっています。

最後に

医療機器営業として頑張ってきた経験は、次のキャリアでも必ず活かせます。
どの方向に進むか悩んだら、「経験を活かせる環境」と「続けたい価値観」があるかで考えてみてください。

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