『アンメット ある脳外科医の日記』第一話と医療機器
皆様、本ブログをご覧いただきありがとうございます。
医療特専隊の早川です。
4月15日に第一話が放送され、記憶障害の脳外科医を杉咲花さんが演じられております。
原作は、講談社「モーニング」で連載中の同名漫画で、
元脳外科医である子鹿ゆずるが描く”リアル脳外科医”の世界が、医療従事者のみならず、
各方面から絶賛されている話題作とのことです。
リアルな世界観がドラマでどのように再現されているのか、
元医療機器営業としては、ドラマの医療協力で、どこでどの企業のどの製品が使われているか、気になるところです!
早速、第一話を後追いしてみました!
まず、冒頭のいわゆる救外、救急救命室で、
目を引いたのは、フクダ電子社の除細動器でした!
昔の除細動器はもっと黒電話のような家電感がある印象でしたが、
進化されてますね!
その後出てくるモニター類はフクダ電子社で統一されてました。
また、シリンジポンプはテルモ社で、企業ロゴもバッチリ映されていましたね。
終盤の手術シーンでは、
リアルに手術室が再現されていましたね!
ロゴ等で確認出来たのは、
無影灯はエア・ウォーター社、麻酔器はドレーゲル社、脳外顕微鏡はツァイス社、
でした。
やはりドラマということもあり、新しい製品がモデルルームのように設置されており、
羨ましいですね!
医療機器営業としては、こんなに購買力のある病院を担当したいものですね(笑)
次回以降も、ドラマを医療機器営業目線で見ていきたいと思います!
また来週!!
医療特専隊の早川です。
4月15日に第一話が放送され、記憶障害の脳外科医を杉咲花さんが演じられております。
原作は、講談社「モーニング」で連載中の同名漫画で、
元脳外科医である子鹿ゆずるが描く”リアル脳外科医”の世界が、医療従事者のみならず、
各方面から絶賛されている話題作とのことです。
リアルな世界観がドラマでどのように再現されているのか、
元医療機器営業としては、ドラマの医療協力で、どこでどの企業のどの製品が使われているか、気になるところです!
早速、第一話を後追いしてみました!
まず、冒頭のいわゆる救外、救急救命室で、
目を引いたのは、フクダ電子社の除細動器でした!
昔の除細動器はもっと黒電話のような家電感がある印象でしたが、
進化されてますね!
その後出てくるモニター類はフクダ電子社で統一されてました。
また、シリンジポンプはテルモ社で、企業ロゴもバッチリ映されていましたね。
終盤の手術シーンでは、
リアルに手術室が再現されていましたね!
ロゴ等で確認出来たのは、
無影灯はエア・ウォーター社、麻酔器はドレーゲル社、脳外顕微鏡はツァイス社、
でした。
やはりドラマということもあり、新しい製品がモデルルームのように設置されており、
羨ましいですね!
医療機器営業としては、こんなに購買力のある病院を担当したいものですね(笑)
次回以降も、ドラマを医療機器営業目線で見ていきたいと思います!
また来週!!
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