面接の恰好は?WEBと対面で恰好の違いはある???

  1. 医療特専求人版トップ
  2. ブログ一覧
  3. 面接の恰好は?WEBと対面で恰好の違いはある???

面接の恰好は?WEBと対面で恰好の違いはある???

転職活動を始めると、避けては通れないのが「面接」です。最近はWEB面接も一般的になってきて、「対面とWEBで服装の違いってあるの?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると――面接の服装は、WEBでも対面でも違いはありません。

「WEBだからラフでいい」は大きな誤解

「自宅で受けるし、上半身しか映らないからジャケットだけでいいかな?」
「スーツじゃなくても清潔感があればOKなんじゃ?」

そんな声を聞くこともありますが、採用する側の目線に立つと、服装=ビジネスマナーと見られることも多いもの。たとえ画面越しであっても、第一印象における服装の影響は決して小さくありません。

WEB面接はむしろ、「限られた情報しか伝わらない」からこそ、服装や表情、姿勢などがより重要視される傾向があります。

服装で「きちんと感」を伝えよう

では、具体的にどんな服装が望ましいのでしょうか?

基本的には、男女ともにスーツ(ビジネススーツ)が無難です。
ジャケット・シャツ・ネクタイ(男性の場合)など、フォーマル寄りの恰好が好印象を与えます。

また、WEB面接の場合も、カメラに映るのは基本的に上半身ですが、念のため全身きちんと整えておくことをおすすめします。突然立ち上がる場面があったり、面接後に「そのままオンラインで会社説明」なんてケースもあり得るからです。

対面でもWEBでも「気持ちの切り替え」にもなる

服装を整えることは、見た目の印象だけでなく、自分自身の気持ちの切り替えにも役立ちます。

「今日は面接だ」と意識することで、自然と姿勢や受け答えも引き締まります。WEB面接だとつい気が緩みがちになりますが、スーツを着てしっかりと準備をすれば、本番でも自信を持って臨めるはずです。

まとめ:服装に「WEBだから」は関係ない

面接時の服装において、「WEBだからラフでOK」と考えるのはおすすめできません。
対面でもWEBでも、きちんとした服装(=ビジネススーツ)が基本です。

服装は相手への敬意を表すものでもあります。WEB面接でも手を抜かず、「この会社に入りたい」という思いを、身だしなみからもしっかり伝えましょう。

面倒な登録必要なし!あなたに合った求人を直接紹介!

面倒な登録必要なし!
あなたに合った求人を直接紹介!
LINEで個別エージェントに相談する