履歴書・職務経歴書って作れますか???

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履歴書・職務経歴書って作れますか???

医療機器業界に合わせた書き方って、意外とむずかしい

医療機器業界に合わせた書き方って、意外とむずかしい
転職活動を始めると、最初にぶつかるのが履歴書と職務経歴書。
「とりあえずネットでフォーマット拾って、なんとなく書いてみたけど、これで合ってるのか不安…」という声、実はとても多いです。

とくに医療機器業界を目指す方にとって、書類の作り方はちょっと特殊。
営業経験があっても、それをどう“医療業界向け”にアピールすればいいのか分からず、手が止まってしまうこともあるかもしれません。

そこで今回は、「医療機器業界向けの職歴書、ここがポイント!」という視点で、書類作成のヒントをお伝えします。

「医療っぽさ」がないと響きづらい

医療機器業界の選考では、「この人、現場の雰囲気を理解してそうだな」と感じてもらえることが重要です。
たとえば医師や看護師とのやりとりがある仕事をしていた方は、その経験をしっかり書いた方が強みになります。

でも、異業界の営業職などでは、そうした接点がないことも多いですよね。
その場合は、「論理的に提案してきた」「専門知識をベースに提案型営業をしてきた」など、“医療業界っぽい働き方”に通じる部分を拾って書く工夫が必要です。

フォーマットに沿うだけじゃ伝わらない

ネットで拾える職務経歴書のテンプレートは便利ですが、書くべき内容は業界ごとにかなり違います。
医療機器業界だと、以下のような情報があると評価されやすくなります。

・担当施設の種類(大学病院、クリニックなど)

・製品カテゴリ(整形、循環器、画像診断など)

・提案・導入までのプロセス(デモ、勉強会、導入後フォローなど)

こういった情報を入れるだけで、企業の見方がガラッと変わることもあります。

自分ひとりで整えるのは、けっこう大変

実際に応募書類を見ていると、「もっと良くなるのに、もったいない…!」というケースがたくさんあります。
内容は悪くないのに、書き方や構成で損をしてしまうパターンですね。

「そもそも何を書いたらいいか分からない」
「伝えたいことはあるけど、どう表現すればいいか悩む」
――そんなときは、業界に詳しい第三者の視点がとても役立ちます。

最後に

最後に
私たちは、医療機器業界に特化した人材紹介会社として、
履歴書・職務経歴書の添削やアドバイスも日常的に行っています。

医療業界が初めての方でも、どんな強みが活かせるか一緒に考えながら、
「通る書類」「選ばれる書類」を作っていくお手伝いができます。

もし、「ひとまず書いてみたけど不安…」という方がいれば、
まずはお気軽にご相談ください。書類作成の段階から、転職の成功は始まっています。

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